2018年04月26日
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスの初等部では、小学生を対象としたSTEAM Summer Schoolを開講します。今年のテーマは、“アントレプレナー”!未来の為にポジティブな変化を生み出しましょう!
ローラスの今年のサマースクールのテーマは、"アントレプレナー(起業家)"です。
皆さんは、"アントレプレナー(起業家)"という言葉を聞いて、どのようなイメージを抱きますか?
新進気鋭のIT企業に代表される、スタートアップの事?
社会問題を解決するプロダクトやサービスを作り出す事?
リミッターを外してチャンスを追求する人の事?
これらは、全てアントレプレナーの定義として考えられています。
ローラスのサマースクールでは、毎週違ったテーマに沿って、科学、技術、工学、アート、数学(STEAM)のベースと、最新技術やサービスについて学びます。
そこで学んだベースや知識を元に、自分なりのプロダクトやサービスを考えていきます。
サマースクールでは1週間を通して、初期デザインからプロトタイプの作成、マーケティングやアイディアの有用性の実証まで、ビジネスに関する全てのプロセスを一通り実践していくのです。
それでは毎週どのようなテーマやトピックが予定されているのか、具体的にご紹介していきましょう。
●Week 1:7/23(月)~7/27(金)
『エンターテイメント』
~最新エンターテイメントとその裏側に迫る~
東京オリンピック、ソーシャルメディア、プロジェクションマッピングなど
●Week 2:7/30(月)~8/3(金)
『ドローン×農業』
~農業と最新技術のコラボレーション~
ドローン、アクアポニックス、遺伝子組み換えなど
●Week 3:8/6(月)~8/10(金)
『ロボット』
~未来を支える最新ロボット~
産業用ロボット、未来の乗り物、材料工学など
●Week 4:8/20(月)~8/24(金)
『環境』
~人や自然から学ぶ最新技術~
バイオミミクリー、人と自然など
●Week 5:8/27(月)~8/31(金)
『AI、VR / AR』
~未来に向かって最新技術と生きる~
AI、VR、AR、仮想通貨、インターネットショッピングなど
生徒達は、毎週のテーマに沿って最新技術やサービスを学び、そのベースとなるSTEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)の基礎を学んでいきます。
大学の研究室でやるような事を、ローラスのSTEAM講師が小学生用にカリキュラムを組み、実現した今回のSTEAMサマースクール。
当日はローラス指折りのSTEAM講師が教鞭を取る予定なので、日本一贅沢なSTEAMレッスンと言えるのではないでしょうか。
●サマースクール概要
・テーマ:アントレプレナー(起業家)
・日時:7/23(月)~8/31(金)10:00-15:00
・対象:小学生
・コース:レギュラーコース (10:00-15:00)
・授業料:45,000円~
・開催校:白金台校(初等部)
・申し込み締切:7/16(月)まで
※スクールバス希望者は:7/9(月)まで
ローラスでは、春休み、夏休み、冬休みにそれぞれ短期集中講座を開講していますが、
いずれも締切日までにいつも満員御礼になる事で有名です。
編集部でその理由を分析したところ、どうやら3つの理由がありそうです。
インターナショナルスクールや英会話塾に通っても、生徒の比率に日本人生徒が多いと、クラスメイトとの私語が日本語になる事があります。
しかし、ローラスのサマースクールでは、生徒達はクラスに入ると必ず英語を話しているところが特徴です。その理由は、在園生が多く参加しているので、「校舎の中では英語に切り替えてコミュニケーションする」というルールが徹底して身についているからです。
英語で話すお友達に囲まれると、お友達と話すために英語でコミュニケーションを頑張ってとるようになり、自然に活きた英語が身についていきます。
ローラスのサマースクールは、普段は日本の学校や別のインターナショナルスクールに通っている外部生も多数参加します。
その為、まず英語の習熟度別にクラスを編成し、それぞれのレベルに合った英語でレッスンを受けます。それぞれのクラスの定員は20名前後ですが、ネイティブのメイン講師とアシスタント講師の2~3名体制でクラスを受け持っています。
クラスで困っている子がいないかを常にチェックし、皆が楽しく集中できるような授業になるように心がけています。
ローラスのサマースクールのカリキュラムは、ローラス初等部の校長やSTEAM講師陣が一から考え、当日までにカリキュラムやレッスン、教材、遠足先を入念に準備しています。
生徒達は、普段の授業とはまた一味違う、先生達が一から作り上げたオリジナルで最先端のSTEAM授業を受ける事ができます。
ローラスのサマースクールは、10:00~15:00までのレッスンですが、18:00まで延長レッスンを実施しています。
さらに、スクールランチもあるので、普段は学童に通われている生徒さんもスムーズに参加できるようになっています。
実際に、参加者の中には、普段は日本の学校と学童に通われていて、サマースクールのような短期集中講座の時だけ参加されている方もたくさんいらっしゃいます。
外国人の先生と、いつもと違うお友達と英語でSTEAMを学び、遊ぶ事。
この体験が低学年から積み重なる事で、英語でコミュニケーションをしたり、STEAMに取り組む事がポジティブで明るいイメージに変わり、大きくなってから本格的に学ぶ際の精神的なハードルがぐんと下がります。
ALL English×STEAM教育に特化しているローラスの教育を受ける事で、その後の人生においての「英語コミュニケーション力」×「STEAMの思考力」を定期預金のように自信として積み重ねているんですね。
Laurus International School of Science Primary
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス 初等部
・初等部/1年生~3年生
・アフタースクール/1年生~6年生
Laurus International School of Science
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス
青山、高輪、白金台、田園調布、武蔵小杉、武蔵新城
・プリスクール/1歳半~3歳
・キンダーガーテン/3歳~6歳
・アフタースクール/幼稚園、小学生
Laurus Language School
ローラス ランゲージスクール
西馬込、久が原
・プリスクール/1歳半~3歳
・アフタースクール/幼稚園、小学生
【STEMの面白さ!】ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスのサマースクール!
https://istimes.net/articles/1020現在、ローラスグループは、関東最大規模のSTEM(Science科学、Technology技術、Engineering工学、Mathematics算数)インターナショナルスクールとして白金台、高輪、青山、田園調布、武蔵小杉など都内を中心に計8校運営しています。武蔵新城校も開校し人気の同校のサマースクールを見学!
【イベントレポート】ローラスインターナショナルスクールのScience Fair!
http://istimes.net/articles/1059STEMカリキュラムに特化したインターナショナルスクールとして話題の、ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス。タイムスでは、11月11日(土)と12日(日)の2日間にわたり開催された、Science Fairの当日レポートをお届けします。
イベントレポート【前編】 STEM教育とインターナショナルスクール
https://istimes.net/articles/1043ローラス武蔵新城校で開催され、満員御礼の大盛況で終了したSTEM教育イベント。テーマは、『AI時代にあなたの子供は、どう生きていますか? ~STEM教育を英語で学ぶことで身につく学びとは~』 当日の様子を前編と後編の2回に分けてお伝えします。
イベントレポート【後編】 STEM教育を英語で学ぶことで、身につく学びとは?
https://istimes.net/articles/1046ローラス武蔵新城校で開催され、満員御礼の大盛況で終了したSTEM教育イベント。テーマは、『AI時代にあなたの子供は、どう生きていますか?~STEM教育を英語で学ぶことで身につく学びとは~』 当日の様子を前編と後編の2回に分けてお伝えします。