2018年10月05日
東京都港区にある西町インターナショナルスクールは、幼稚部から中等部までの男女共学校のインターナショナルスクールです。幼稚部から中等部までの教育課程がある名門インターナショナルスクールです。毎年秋に開始されているフードフェアでは、一般参加ができ、各国自慢のフード、ドリンク、ゲーム、アクティビティが大変な人気です。
人気の西町インターナショナルスクールのフードフェアが、10月13日(土)10:00 〜 15:00に開催されます。
フードフェアは、西町インターナショナルスクールの保護者が中心となって、寄付のために運営されています。
毎年秋に開始されているフードフェアでは、一般参加ができ、各国自慢のフード、ドリンク、ゲーム、アクティビティが大変な人気です。
東京都港区にある西町インターナショナルスクールは、幼稚部から中等部までの男女共学校のインターナショナルスクールです。
幼稚部から中等部までの教育課程がある名門インターナショナルスクールです。
西町インターナショナルスクールの公式ホームページより引用
現在、2018-19年度の入学説明会も開催されています。
次回は、2019年2月16日(土)
西町インターナショナルスクールの牛場記念体育館で開催されます。
詳しくは、こちらをご参照ください。
気になるのが、同校の授業料。
2018年−19年度の学費・授業料は下記の通りです。
出願時にかかる費用
・出願料 20,000円
入学時にかかる費用 (入学時のみ)
・入学金 ¥300,000
・施設費用 ¥600,000
毎年かかる費用
・授業料 ¥2,272,000(幼稚部から9年生まで)
・教育拡充費 ¥200,000
名門インターナショナルスクールの世界を体感できるイベントが、このフードフェアです。
どのような校舎で生徒たちが学んでいるのか?
インターナショナルスクールで重要な多様な生徒構成などをイベントを通して校風を知ることができます。
東京都港区元麻布にある西町インターナショナルスクール。
校舎からは六本木ヒルズが見えます。
写真家屋は、東京都の東京都歴史的建造物にも指定されている松方ハウス。
建築家ウィリアム・ヴォーリズの手によるものです。
西町インターナショナルスクールの創設者松方種子の生家であり、明治の元勲松方正義が住んでいました。
現在は、事務室として使われています。
西町インターナショナルスクール
URL:http://www.nishimachi.ac.jp/
〒106-0046 東京都港区元麻布2丁目14−7
Tel:03-3451-5520
Fax:03-3456-0197
【西町卒業生インタビュー】モントゴメリー道緒さん インター卒業生が作るオンライン・インターナショナルスクール
https://istimes.net/articles/706西町・アメリカンスクール卒業生 モントゴメリー道緒さんにインタビューを通してモントゴメリーさんのご経歴とGlobal Step Academy(GSA)の考えをお伺いしたました。
①西町インターナショナルスクール「世界に貢献できる人間を育てるために」
http://istimes.net/articles/744西町インターナショナルスクールは、さらに多様な生徒構成を実現させるため「アウトリーチ奨学金」を創設しました。西町インターナショナルスクールの教育理念と奨学金について理解を深める「アウトリーチ奨学金の夕べ」を見学してきました。
【インタビュー】インター卒業生はどのような進路を歩むのか? 西町編
http://istimes.net/articles/708東京生まれ育ちで、幼稚部から中等部まで西町に通い、義務教育終了試験に合格。一般受験で高校は、ICU高校へ進学。ICU高校を卒業後、京都大学経済学部に進学された川崎裕さん。古文・漢文、音楽、イラストを描くことが好きな川﨑さんのインタビューから西町生の受験と進路にフォーカスしてみました。
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
フードフェアの後に麻布十番を散歩したり、緑豊かな有栖川宮公園などに立ち寄るのも楽しいですね。
(雨天決行)
なお、駐車場がないため電車など公共交通機関で来場したいですね。