2016年09月06日
夏休み明けのIPCのテーマは、恐竜です。夏休み明けの子供たちに先生方が準備したのが、恐竜の世界。東京都立川市や国立市・日野市から一番近い探究的に学ぶセントラルフォレストインターナショナルスクール立川の探究的な授業!
夏休み明けの子供たちに先生方がキックオフで強烈に好奇心のスイッチを入れます。
IPCのテーマが素晴らしいところ。
それは自然科学から先生が各科目に落とし込めるところ。
教室内のデコレーションも恐竜がいたるところに。
2歳から6歳の好奇心と学ぶ力の相乗効果を導き出すことで、「自分から学ぶ」ことを体得していくのです。
恐竜で算数や理科、社会など広がりを持たせることで、「おもしろい」「楽しい」と感じること。
それが子供たちの知的好奇心を育て、自分で「なぜ」「どうして」を育てていくのです。
教室内も子供たちが作ったものが飾られます。
キックオフの日には、PRE(保育組)からK5まで園全体で恐竜ハンティングをしました。
校舎にある恐竜を探す。
イースターのエッグハントのように探し回る子供たちの姿がありました。
歓声と連帯感、そしておもしろいという気持ちが子供たちの脳に「知的好奇心」を作り出す瞬間です。
夏休み明けの子供たちに学ぶ楽しさと喜びを体験させる「恐竜ハンティング」は大成功でした。
テーマのキックオフから二週間。
恐竜のテーマがより具体化していきます。
9月上旬のこの日、K5(年長組)は、工作の時間に恐竜をペーパークラフトで作成。
彩り豊かな恐竜を作りました。
K4(年中組)は、恐竜の化石を砂場に探しに行きました。
刷毛で、丁寧に(ややダイナミックに)探し当てる子供たち。
発掘する楽しみを体験すること。
恐竜をただ単に図鑑で見るだけではなく、五感をフル回転して「体験する」ことで「好奇心」を引き出せるのです。
K3(年少組)は、恐竜ハンティング。
先が磁石になっているダーツでハンティングをしていました。
そんな「体験」から子供たちは恐竜を理解し、体験していくのです。
ピンクやレインボーカラーの恐竜たち。
それは子供たちの想像力なのです。
恐竜が迷彩色である理由を突き詰めていくには、次の小学校や中学校などで考えていくことになります。
イマジネーションと合理的な理由。
それを証明する根拠。
その理論的な展開は、次の学年で仮設とそれを検証していくプロセスを学んでいくといえます。
プリスクールの子供たち。この時間は、ライティングをしていました。
今は、ピンクの恐竜を心に育て、心の草原に恐竜たちが走り回ることが大切な年齢です。
保護者様も、子供たちの心で暴れる?恐竜に寄り添ってみてください。
レインボーカラーの恐竜に出会えるかもしれません。
東京都立川市や国立市・日野市周辺でインターナショナルスクールをお探しでしたら、探究的に学ぶセントラルフォレストインターナショナルスクール立川にご連絡下さい。
立川駅から徒歩12分、多摩都市モノレールの柴崎体育館駅から徒歩1分と立川、国立、府中、日野、多摩センターと交通の便が良いところに本園はあります。
裏には緑豊かな立川公園が広がり、子供たちが健やかに伸び伸びと探究的に英語コミュニケーション能力を育てる環境が整っています。
立川・国立から一番近いセントラルフォレストインターナショナルスクール立川です。
セントラルフォレストインターナショナルスクール立川
URL:http://www.central-forest-tachikawa.com
〒190-0023 東京都立川市柴崎町6-14-26
電話 042-512-8317
FAX 042-512-8318
交通機関
JR立川駅(中央本線・青梅線・南武線)より徒歩12分
多摩都市モノレール 柴崎体育館駅より徒歩1分
この記事の記者
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。
恐竜の足跡には数が。これなら子供たちは数えちゃいますね。